鉄道模型の楽しみ方、なんと言っても、基本はやはり運転を楽しむ事でしょう。家族に怒られ様とも、部屋いっぱいに線路を敷き、お気に入りの列車を走らせる至福のひと時が、鉄道模型の醍醐味なのかと思えます。そのお気に入りの列車・車両群を新旧様々に、思い入れのある路線や時代などの各々のテーマに沿って、車両を集めて運転するほかに、飾り眺めるのも楽しみ方の一つです。
そして、車両が揃えば、部屋いっぱいに敷いた線路を走らせるだけでは、きっと、物足りなくなるかと。そうなると、風景の中を走らせるべく、思い出のあの時代やあの場所を再現するために、ジオラマの制作を始めたくなり、なおさら、常設のレイアウトが欲しくなるのが、模型鉄の性と言う物でしょう。
縮尺について
ここでは、主流となっています二つの規格にのみ説明します。
近年、鉄道模型の代名詞となりました「Nゲージ」と、ちょっと大きな「HOゲージ」。違いは、その見たままな大きさであります縮尺です。「Nゲージ」は、日本型在来線の車両を1/150(新幹線は1/160)とし、線路幅(軌間)が9oになります。「HOゲージ」は、日本型在来線の車両を1/80(新幹線は1/87)とし、線路幅(軌間)が16.5oになります。実車を出来るだけ細部まで再現し縮小しました模型ですので、「プラレール」などの玩具とは異なり、小さいお子様の扱いには、注意が必要です。もちろん、丁寧に扱い、定期的な点検を行う事で、末永く楽しく遊べるはずです。
運転のしくみ
鉄道模型は、線路のレールに流れています「+(プラス)と−(マイナス)」の電気を車両に伝える事で、モーターを回し車両が走り出したり、組み込まれているライトを光らせます。線路に流れている電気(電流)は、操作機器でありますコントローラー(パワーパックとも言う)で、車両の速度を加速・減速します。家庭用の電源・交流100Vを、コントローラーで直流0〜12Vに変換し、フィーダーと言う配線を通して線路のレールに給電します。微量ですが、感電の恐れがありますので、濡れた手では触らないで下さい。「Nゲージ」も「HOゲージ」も同じですが、車両の長短や室内灯の有無により、必要な電流に違いが出る事もありますので、コントローラーは、運転状況に応じて、十分な容量のあるものをお勧めします。
レール
各社から、それぞれのゲージに合わせて、実感的な道床付きレールが発売されています。平らなところであれば、テーブルの上や、畳や絨毯、そして、床の上で線路を組み楽しめます。もちろん、本格的な固定式のレイアウトにも使用出来ます。様々な長さや曲線、初心者向けに、基本セットがありますので、大好きな車両を思い思いの線路配置で、すぐに運転を始められます。ただ、線路を繋ぎ合わせる際には、無理に差し込もうとしますと、接続部分にあります突起物(ジョイナー)で、思わぬけがをする場合がありますので、お気を付け下さい。また、レール表面のお手入れも大事です。それは、また別の機会に・・・。
とりあえず、鉄道模型をたくさんの方々に楽しんで頂けたならばと、模型運転会などで来場されました皆様からのご質問から、基本的な事を簡単に説明致しました
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楽しい展示会でした。
次回の鉄道友の会山形支部の例会に参加したいのですが?
模型運転会にお出で頂きまして、ありがとうございました。楽しんで頂けて、嬉しく思っています。
次回の一般公開例会は、11月に庄内町余目で開催致します。