2017年04月11日

うさぎ駅員「ぴーたー」

  訃報

すでに、ご承知の方もあろうかと思うが・・・。

 山形県置賜地方を走る第三セクター鉄道の「山形鉄道」宮内駅に勤務しているうさぎ駅員「ぴーたー」は、4月10日に食欲がないのを確認されたので、一晩、温かくして様子を見る事にした。しかし、翌11日の朝、巣箱の中から起きてこないまま、桜の季節を前に、静かに生涯を閉じたのであった。享年6歳。
 昨冬に亡くなった「てん」君に続き、俄かには信じ難い知らせを受けたのであった。突然の訃報は、儚い小さな命の尊さを思い知らされたのである。
 供養についての予定は、未定(11日現在)であるが、「てん」君同様に執り行うのではなかろうか。
「ぴーたー」君も、神様のもとに旅立ってしまったが、たくさんの「兎愛好家」の皆様はじめ「山形鉄道」ファンの皆様、まだまだ思いを寄せてくれている皆様の心の中に、いつまでも生き続けていく事だろう。
 一羽となってしまった「もっちい」ちゃんは、寂しがっているかもしれない。しばらくはそっとしてあげたいと思う反面、元気な姿を見に行きたいと思ったりしてしまう。落ち着いたら、供養をするために「フラワー長井線」に乗ってみては如何だろうか。
  
  「ぴーたー」君、どうぞ安らかにお休み下さい。合掌。
posted by 管理人:錯乱坊 at 21:47| Comment(1) | 管理人室

2017年03月27日

福島交通1000系デビュー間近。

   期待溢れる新型車両

 いよいよ今週末となり、新年度初日の4月1日に、福島交通飯坂線に25年ぶりの新形式電車1000系電車(旧東急1000系)が営業運転を開始する。
 28年度から3か年計画で、飯坂線の車両更新事業を進め、今年度分として2編成5両が昨年10月下旬に納入され、車両の検査や試運転、そして、幾度に渡る乗務員さん達の習熟運転等を行い、晴れて営業運転を迎える事が出来たのである。

 飯坂線の車両更新事業は、福島交通飯坂線活性化・再生支援協議会(福島県・福島市・福島交通)で協議を重ね、国・福島県・福島市の支援のもと進めている事業だとか。
 また、新型車両のデザインは、「描き鉄」(そんなジャンルがあったとは無知な小生だが)で東北地方の鉄道の復興支援活動を行っている小松大希氏の協力があった。
 銀色の車体に、歴史・花・未来を表現した「茶・桃・金」の3色のラインを施したレトロな外観であるが、どこか温かな落ち着いた雰囲気のデザインである。「いい電」のロゴマークも掲げられている。

 試運転や習熟運転が始まり、その走る姿を見掛けた(見に行った?追い掛けた?)方々は、誰よりも先に見る事の出来た喜びと早く乗りたいという衝動に駆られたのであった事だろう。その喜びは、切手愛好家にも波及した様で「福島交通1000系電車運行開始記念切手」が福島県内の郵便局と郵便局のネット通販で発売された。そして、同鉄道からは、その切手と「記念乗車券」のセットが、台紙付きの特別セットとして1000枚限定で、有人駅のみで発売された。
 また、呑み鉄には嬉しいお酒まで。福島交通飯坂線1000系デビュー記念という事で、「いい電」のロゴと車両がラベルに描かれており、これも先出の小松氏のデザインだとか。お酒は、福島市唯一の酒蔵「金水晶」で、12本限定で発売だったとか。ラベルはともかく、呑み口の気になる方は、ぜひ、飯坂線に乗りながら如何であろうか。乗るのが先か呑むのが先か・・・。

 この度の新車両導入には、福島の皆様の並々ならぬ期待感と意気込みが感じられるのは、沿線の方々が、普段の生活の中で当たり前にある鉄道路線であればこそなのか、これ程までに愛する事の出来る掛け替えのない鉄道路線となったのだろう。沿線の発展と活性化に貢献し続ける飯坂電車が、ますます親しまれて、いつまでも走り続ける事を祈念している。祈念より乗りに来いという声が聞こえてきそうだが・・・。

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   桜水車庫に佇む1000系(29.1.14撮影)

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   車体に掲げられた「いい電」のロゴ(29.1.14撮影)

 ※営業運転前ではありますが、桜水車庫での出発式(3月25日開催)の様子を福島県内向けに報道公開した事から、管理人判断に於いて、1000系電車の画像を公開する事に致しました。


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posted by 管理人:錯乱坊 at 14:17| Comment(1) | 管理人室

2017年02月07日

飯坂線公認応援ソング

 1月14日に開催した「福島交通乗車例会」に参加した際、何気に見ていた飯坂電車車内にある中吊り広告の一つが気になったのである。それは、奇抜なものでもなくどこか控えめながら輝いている感じのするものであった。
 よくあるかはどうか知らないが、地方の歌い手さん(ミュージシャンと言わないのが、小生の悪い所)のPRポスター掲示らしく、何処も同じなのか夢を追い掛けている若い方が居るのかと思いつつ眺めると、「飯坂線公認応援ソング」の文字が・・・。 やるな「福島交通−飯坂電車」!でも、公式でなく公認なんだぁ。
 
 その公認応援ソング「Familiar Train」は、シンガーソングライターのMANAMI(福島県福島市出身在住)さんが、自らも親しみのある「飯坂電車」を普段の生活と共に夢と希望を抱きながらも一利用者としての若い女性での視点で歌を綴り、柔らかい歌声に乗せて応援している楽曲である。

 福島市を拠点に県内外のライブハウスを中心に精力的に音楽活動を展開している彼女の歌は、一度聴いたら耳に残ってしまう様で、つい口ずさんでしまうかもしれない。
 福島の音楽シーンをさらに盛り上げるために何か出来る事をと、自ら主催のイベントを定期的に開催している。
​  福島から全国へ、ホップステップジャンプ!

 山形に住む小生には、温泉地へと運んでくれる鉄道としてのイメージが強い路線であったが、沿線の方々にとっては、当たり前だが、普段の生活に欠かせない大切で身近な路線なんだろう。この度の乗車例会に参加した際、先入りして撮り方していたのだが、何度か途中下車しては、いくつかの駅間を散策して町の様子に触れ、今更ながら、それを肌で感じたのであった。

  ☆飯坂線応援ソング「FamiliarTrain」 YouTubeにて好評配信中☆

  https://www.youtube.com/watch?v=9BI5AToTXdg


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posted by 管理人:錯乱坊 at 13:55| Comment(2) | 管理人室

2017年01月03日

謹賀新年 ❜平成29年

  あけましておめでとうございます。

 新年を迎え、皆々様には、如何、お過ごしでしょうか。
旧年中は、当支部の活動に対して、多大なるご理解とご協力を賜りまして、感謝申し上げます。また、多くの方より当サイトをご覧頂きまして、重ねて、感謝申し上げます。
 皆々様にとりまして、本年もより良い一年でありますと共に、充実した趣味活動が出来ます事を御祈念致しております。

 この春には、JRグループ発足から30年を迎えます。大きく鉄道地図が変わってしまっておりますが、節目の年となりますし、何かと忙しくなるかもしれませんね。鉄道愛好家はじめ、鉄道を趣味とする全ての皆様に於かれましては、秩序を守り、なおかつ、世間一般の方々への手本となるべく、鉄道趣味を楽しまれる事を切に願います。

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   山形鉄道のラッピング車両:白鷹(左)・南陽(右)の各色
                (平成28年9月18日撮影)

  

posted by 管理人:錯乱坊 at 22:31| Comment(0) | 管理人室

2016年12月16日

うさぎ駅員「てん」

訃報

 すでに、ご承知の方もあろうかと思うが・・・。

 山形県置賜地方を走る第三セクター鉄道の「山形鉄道」宮内駅に、平成22年8月1日から、うさぎ駅長の「もっちい」と共に、駅員として就任した「てん」が、12月12日より体調を崩しており、病院にて診察したところ、心拍が弱く体重も減少。血液検査、皮下点滴など最善を尽くしたものの、13日の朝、快復することもなく、惜しまれながら、生涯を閉じたのであった。享年6歳。
 兎の平均寿命からすれば長生きした事になるのかもしれないが、突然の訃報に触れ、俄かには信じ難い知らせを受けたのであった。何度も訪れた宮内駅(列車より自家用車が多かったかも)には、いつも駅員さんと共に、3羽揃って出迎えてくれていた。しばし大正時代の風情漂う駅舎の中で、小生達を和ませ癒してくれては、入場券やグッズの販売にも貢献していた3羽の兎。どっしり構えた「もっちい」ちゃんや「ぴーたー」君に比べ、ちょっと恥ずかしがり屋の「てん」君、いつも気になる存在であった。
 15日には、同駅にて供養祭と、3羽の兎伝説のある熊野大社にて神職様より供養をして頂いたそうだ。「てん」君は、神様のもとに旅立ってしまったが、たくさんの「兎愛好家」の皆様はじめ「山形鉄道」ファンの皆様、まだまだ思いを寄せてくれている皆様の心の中に、生き続けている事だろう。
 「もっちい」ちゃん「ぴーたー」君も寂しがっているかもしれないので、ぜひ、「フラワー長井線」に乗って、会いに行ってみては如何だろうか。
  
  「てん」君、どうぞ安らかにお休み下さい。合掌。

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  在りし日の「てん」君(28.5.1 撮影)
posted by 管理人:錯乱坊 at 15:24| Comment(1) | 管理人室